【年長組】和食の日

１１月２４日はいい日本食の日ということで、奥井海生堂の方に昆布やだしについてのお話をしてくださいました。だしは、昆布やかつお節などの食材からうまみを引き出したもので、日本の伝統的な料理「和食」の味の基礎となります。

 様々な種類の昆布を比べてみると、形が違ったり、匂いが違ったりすることに気付いていた年長組さん。
昆布だしとかつお節の合わせだしの試飲もしました。

 今日の給食は、だしをつかったメニュー。奥井海生堂さんのおぼろ昆布やとろろ昆布もご飯やお汁などと一緒においしく頂きました！
日本の伝統的な食文化に触れることができましたね。