早翠幼稚園
広い園庭に芝生のグラウンド、総合遊具、日本庭園などを配置しています。
芝生のグラウンドは、スポーツに適したティフトン芝を植えています。
元あった旧家の日本庭園を出来るだけ残しています。池では、ニシキゴイが泳ぎます。
松、紅梅、サザンカ、ツツジ、マキ、マダケなど多く木々に囲まれて子どもたちが活動します。
幼児の身体発達を考慮して、必要な運動機能、遊びの発展を考慮して作られています。
プロダクトデザイナーの深澤直人さんが作ったHOUSEや、オブジェのようなジャングルジムSANGOなど、園庭の遊具が子ども達の活動にアクセントを与えてます。
デザイナー・澄川伸一氏とのコラボレーション遊具です。
子どもの遊び方を限定せず、多様な活動が広がっていきます。
コンパクトに施設を配置し、園舎全体が一軒の家のようなあたたかな雰囲気になることをねらっています。
世界で初めて幼稚園の園舎に作られたからくり時計です。
子どもたちの感性が豊かに育まれることを願い、多くの絵画、彫刻などを展示しています。
なかには有名作家の作品もあります。
早翠幼稚園には、ネフ社などの積み木を多く用意しています。子どもたちの図形、空間認識、思考力、注意力など、楽しく遊びながら育まれます。
子どもたちの隠れ家、異次元の空間です。
少し暗くて、閉ざされた空間は、子どもたちの豊かな想像の世界の入り口となります。
自我が芽生え始め、自立への第一歩を踏み出し始める2歳児の保育をしています。2~3歳児は発達の個人差が大きい時期です。子どもたちの芽生えを受け止めて、同世代の友達との関わりの中で、言葉や人間関係を育てていきます。
3歳の幼児の発達段階、必要な経験を踏まえて保育室の環境を構成しています。
きれいに収納しながら、子どもたちがいろいろな経験が広がることを考えています。
4歳の幼児の発達段階、必要な経験を踏まえて保育室の環境を構成しています。
いろいろな事象に興味や関心が広がっていく時期であることを考慮し、教材・教具が詰め込まれています。
5歳の幼児の発達段階、必要な経験を踏まえて保育室の環境を構成しています。
数量、図形認識、空間認知、科学的な興味を育てる教材をふんだんに用意しています。
所在地
敦賀市市野々町1-110
敷地面積
7,017.51m²(約2,123坪)
園舎床面積
2,672.14m²(約808坪)
1F:1,740.04m², 2F:631.80m², 3F:300.30m²
園庭面積
2,523.88m²(約764坪)
保育室数
13室
中央にシンボルツリーのケヤキを配し、ジャラ材の木製デッキが周囲を巡り、せせらぎや、総合遊具が配置されています。子どもの動線、活動の発展を考慮してレイアウトされています。
さまざまなトラップや構造の中で、子ども達が考えながら体を動かし、遊びながら運動神経の発達を促進したいという目的で設置されています。ハラハラ・ドキドキといった刺激も、子ども達には大事なことです。
園庭の中央の木は、ケヤキ。4月に若葉を出し、夏は緑の葉を茂らせて、秋に落葉して、子どもたちに季節の移ろいを教えてくれます。ツリーハウスは、子どもたちを異次元の世界に誘います。
園舎、総合遊具、園庭をデッキでつないだ構造は、子ども達の活動がスムーズになって、遊びも活発になります。子ども達の導線を大きく広げた構造は、遊びの広がりや発展を大切に考えています。子どもの活動が、靴の履き替えで中断されることのないようにとの願いも込められています。
パティオの中央に位置するFONTE。新鮮な井戸水が底から湧いています。水をくんだり、サイホンで砂場に水を流したり。子ども達の活動に潤いをもたらしています。
園庭には、子どもたちの活動を考えた木々を植えています。ドングリが落ちるコナラ、シイ。いい匂いのするクスノキ。甘酸っぱい実を付けるヤマモモ。ミカン、イチョウなど、緑に囲まれて子どもたちは活動します。
高い天井、オーバル型のホールです。子どもたちの運動、いろいろな遊びが展開されます。音響も良く、コンサートなどでも利用されます。
子どもたちの1日の始まりを迎えれるように、ゆったりとした気持ちで登園できるように、天井を高くし、開放感のある落ち着いた空間になっています。 また、広いスペースは子どもたちのためだけでなく、保護者の方にもゆったりとした時間を過ごしていただきたいと思っています。
子どもたちの感性が豊かに育まれることを願い、多くの絵画、彫刻などを展示しています。なかには有名作家の作品もあります。
イスや机、棚などは、意匠的に優れたものを設置しています。IDEE、MAGIS、CONRAN、Kartell、柳宗理など。
子ども達にいろんな世界を知ってもらう為に、図鑑はもちろん、飛び出す絵本、洋書、創作絵本、日本の昔話、世界の名作など様々なジャンルの本を用意しています。
早翠幼稚園には、ネフ社などの積み木を多く用意しています。子どもたちの図形、空間認識、思考力、注意力など、楽しく遊びながら育まれます。
子どもたちの隠れ家、異次元の空間です。少し暗くて、閉ざされた空間は、子どもたちの豊かな想像の世界の入り口となります。
自我が芽生え始め、自立への第一歩を踏み出し始める2歳児の保育をしています。2~3歳児は発達の個人差が大きい時期です。子どもたちの芽生えを受け止めて、同世代の友達との関わりの中で、言葉や人間関係を育てていきます。
0.1歳児の保育室です。床には柔らかい桐材を使用しています。棚や天井には、テキスタイルデザイナー・鈴木マサルさんのイラストを配置しています。
2歳児の保育室です。ゆったりとしたスペースで子ども達を温かく育んでいます。
3歳の幼児の発達段階、必要な経験を踏まえて保育室の環境を構成しています。きれいに収納しながら、子どもたちがいろいろな経験が広がることを考えています。
4歳の幼児の発達段階、必要な経験を踏まえて保育室の環境を構成しています。いろいろな事象に興味や関心が広がっていく時期であることを考慮し、教材・教具が詰め込まれています。
5歳の幼児の発達段階、必要な経験を踏まえて保育室の環境を構成しています。数量、図形認識、空間認知、科学的な興味を育てる教材をふんだんに用意しています。
広々した芝生の広場は、子どもたちのダイナミックな動きをやさしく支えます。スポーツに適したティフトン芝を植えています。
泥で作った池。スイレンや水草、ガッチャンポンプ、小魚、オタマジャクシ、カエル、ヤゴなどいろいろな生き物が育っています。時々、ヘビもカエルを食べにやってきます。
大きな石の秘密基地。
巨石彫刻家の半田富久の作品です。
ヒマラヤスギを使った遊具。
園で飼っていた生き物のお墓です。
プロダクトデザイナーの深澤直人さんのBANRI。黒御影石で作りました。
芸術家イサム・ノグチがデザインした遊具彫刻。
子どもの活動を豊かにする、いろいろな樹木を植えています。
アカシア・アオダモ・ユリノキ・ナツグミ・トキワマンサク・トチノキ・ジューンベリー・エゴノキ・ニシキギなど
農薬や化学肥料を使わず、野菜を栽培しています。実りの時期になると子どもたちが収穫し、給食に取り入れたり、おやつとしていただきます。自分たちで育てた野菜の味は格別です
園庭に生えていた木をランダムに組み合わせて作ったチャレンジングな遊具です。
アーティスト大宮エリーの大規模立体作品で、30種類の草花が描かれています。踏まれても生えてくる強い草花たちに、どんな環境でも強く・たくましく育って欲しい、弱きものへの思いやり、自然への感謝とリスペクトも持ちつづけてもらいたいという願いが込められています。
VISTAは、美しい景色、見晴らしのいい通りなどの意味で、野坂山などを一望できます。
部屋を区切ったり、ミラーを入れたり、いろいろな用途で使うことが出来ます。
子ども達の自然体験をより豊かにしたいという願いで、敦賀湾に面した西浦海岸の3000坪の敷地にさみどり自然観察園を整備して、教育に活用しています。
さみどり自然観察園は、若狭湾国定公園内に位置し、きれいな海と砂浜、豊かな木々に囲まれています。階段を使って砂浜や磯まで降りることができ、敦賀の海の豊かな自然と触れ合うことができます。
また、ここでは草花遊びなどの自然遊びや陶芸窯を備えています。陶芸室では、陶芸窯を据え窯入れから窯出しまで経験できます。
所在地
敦賀市櫛川91-1-5,91-1-6,91-1-16
敦賀市二村11-1-2,11-1-5,11-1-6,11-1-15(若狭湾国定公園内)
敷地面積
13,755.04m²(4,161坪)うち保安林9,560²
セミナーハウス施設床面積
282.89m²(86坪)
他、屋外運動場、陶芸ハウスなど
バラ園ではふくよかな香りの中、メダカ池などをめぐりながら楽しいひとときを過ごします。早翠幼稚園はこの豊かな自然を体感できる施設を十分に活用して保育をしています。
所在地
敦賀市新和町1-8
敷地面積
2,117²(640坪)
ログハウス
109.668²(33坪)
屋外運動場、バラ園、ミニSL、芝生広場、メダカ池など